Plastic innovation
for tomorrow.
バイオマスレジンホールディングスの設立前、日本におけるバイオマス関連事業創成期の2005年に事業をスタートしました。
それ以来、今日に至るまで、この分野のビジネスとしての無限の可能性と地球規模の環境配慮への責務、
そして持ち前の諦めの悪さで、幾多の荒波を乗り越え、技術革新を行い続けてきました。
そして今、日本やアジアで大切な資源であるお米由来のバイオマスプラスチック「ライスレジン」や
生分解性プラスチック「ネオリザ」といった環境配慮型プラスチックの製造販売をベースに、
海洋汚染や地球温暖化、フードロスなど世界規模の社会課題に対峙しています。
一方、国内の農業問題や地域活性などの身近な社会課題にも日本各地で展開するグループ会社と連携し、
我々にしか出来ない解決法で取り組んでいます。
「Plastic innovation for tomorrow」をスローガンに、社会から真に必要とされるインクルージョンな
組織をつくり、日本からアジア、そして世界に向けて全力で挑戦してまいります。