新潟市では、新潟市内で栽培された「資源米」を原料とする「ライスレジン®製指定ごみ袋」を導入しますが、9月8日に新潟市西蒲区の農地所有適格法人やまがらの圃場で、地元の潟東小学校5年生の児童と中原新潟市長、バイオマスレジンマーケティング代表取締役社長の山田眞が参加して稲刈りを行いました。

代表児童と中原市長、山田が参加して、鎌による手刈りを行ったあと、児童全員でコンバインに乗り、稲刈りを行いました。

今回の稲刈りで収穫したお米がライスレジン®になり、ごみ袋を製造する原料となります。来年4月頃には、新潟市の燃えるごみ袋(20リッター・小)として、500万枚販売されます。

各テレビ局のニュースです。

NHK / 新潟 NEWS WEB
新潟市 コメ原料の指定ごみ袋導入へ 小学生がコメの収穫


BSN
全国初!「指定のごみ袋の原料はコメ」二酸化炭素の排出ゼロ目指して小学生が『資源米』の稲刈り


NST / 県内ニュース
児童が収穫したコメは『ゴミ袋』の原料に!? “脱炭素”目指す新潟市 指定ゴミ袋に資源米使用へ