坂本食糧が、国産米 25%を配合したバイオマスプラスチックス「ライスレジン®」を原料とした米袋の使用を開始します。

ライスレジン®は熊本県水俣市のバイオマスレジン熊本で製造されたもので、原料のお米は、熊本県産、近県のお米を使用します。

9 月から順次熊本県内のスーパー、量販店で発売します。ライスレジ®製のライスフィルム25%自動充填シリーズ及びHB スタンドチャックパウチでは、全国初となります。

坂本食糧では、従来より独自の環境循環型生産システムを取り入れてカーボンニュートラルを推進していましたが、今回、お米を25%配合したライスレジン®製米袋に切り替えることで持続可能な地域社会を目指します。