台湾のニュース専門チャンネル「亜洲衛星電視 寰宇新聞台」でバイオマスレジン福島が紹介されました。

亜洲衛星電視は1989年創設の台湾のテレビ局。シンガポール、中国、香港、米国、日本、インドネシア、マレーシア、ベトナム、東ティモールなどで視聴者を有し、寰宇新聞(英語:Global News)は同社が運営するニュース専門チャンネルです。

ニュースのタイトルは『日本311災區農地閒置 企業就地種米做環保塑料』記事概要は、以下の通りです。

東日本大震災と原発事故により大きな被害を受けた浪江町で、原発事故による遊休農地で栽培し非食用米を使い、より環境にやさしいプラスチック「ライスレジン®」を製造する取組が始まっています。大量の米の需要が生まれることで、遊休農地の利用(農業の活性化)や地元の雇用創出、石油使用の削減とCO2削減に貢献しています。