この袋は、ボランティアとして、
道路、河川、公園などの公共用地を清掃したごみを入れる袋です。

可燃用大袋(40L)が、令和4年製造分から、
お米(非食用米)を原料とした「ライスレジン製」になりました。

あきる野市は令和4年2月に、2050年ゼロカーボンシティの宣言をしており、
今回の採用は、その一環です。

お米の含有率は10%。
カーボンニュートラルにより、焼却時にこれまでの石油由来のごみ袋より、
10%のCO2を削減できます。

<あきる野市>
ボランティア袋がお米を原料としたバイオマス素材になりました。