2022.07.05 Tue
東京都あきる野市のボランティア袋がライスレジン製になりました
NEWS
この袋は、ボランティアとして、
道路、河川、公園などの公共用地を清掃したごみを入れる袋です。
可燃用大袋(40L)が、令和4年製造分から、
お米(非食用米)を原料とした「ライスレジン製」になりました。
あきる野市は令和4年2月に、2050年ゼロカーボンシティの宣言をしており、
今回の採用は、その一環です。
お米の含有率は10%。
カーボンニュートラルにより、焼却時にこれまでの石油由来のごみ袋より、
10%のCO2を削減できます。