【バイオマスレジン熊本】で、いよいよ始まります!

全国初!お米の国産生分解性プラスチック「ネオリザ」製ごみ袋で
生ごみ回収実験を6月2日から熊本県水俣市で開始します。

お米の国産生分解性プラスチック「ネオリザ」は、
バイオマスレジンホールディングスが
京都大学と連携して開発しているもので、
自然界に存在する微生物の働きで、
最終的に水と CO2 に分解されるプラスチックです。

ごみ袋が分解されるため、
生ごみの堆肥化時に袋のまま処理することが可能です。

「ネオリザ」は、今年ベトナム工場で生産開始し、
需要が高いアジア市場に向け海外展開をスタートしますが、
将来的には熊本でも製造する計画です。

日本食糧新聞の記事はこちらから

バイオマスレジン熊本、コメ由来の生分解性ゴミ袋開発
 全国初、水俣市で実証実験