2022.03.18 Fri
お蕎麦からもサステナブルなモノを!
NEWS
新潟と言えば、「へぎそば」が有名ですが、
100周年を迎えた新潟県十日町市の小嶋屋総本店が、
ソバ殻を原料に使ったバイオマスプラスチック
「そばレジン」を活用した箸「へぎそばし」を
販売することになりました。
小嶋屋総本店のそばを製粉する工程で出た
ソバ殻を使ったもので、
バイオマスレジン南魚沼、バイオマスレジンエンジニアリングで樹脂化、
「そばレジン」を作りました。
小嶋屋総本店は今年で創業100周年を迎え、
SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの第一歩として開発。
次の100年向けて、持続可能な社会への貢献に動き出しました。
バイオマスレジングループでは、そば殻の他にも、
コーヒーの搾りかすや木片、バンブーといった樹脂(レジン)も
開発しています。