2024.11.27 Wed
【バイオマスレジンマーケティング】今年も札幌市で開催されている「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」で、お米のバイオマスプラスチック製のカップとお皿が、リターナブル食器として使われています。
NEWS
お米のバイオマスプラスチック製のリターナブル食器の使用は、今回で3年目になります。
さっぽろホワイトイルミネーション大通会場、ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoは、環境保全を心掛け、環境に優しいイベントでありたいという 考えのもと、環境保全への様々な取組みを行っています。
「ゴミ・プラスチックの削減」として、ミュンヘン・クリスマス市の飲食店舗では、洗浄し再利用できるリターナブル 食器を使用することでゴミの削減を図ります。会場内エコブースに食器返却口を設置し、利用者に使用食器の返却を呼び掛けています。回収された食器は多くのボランティアの方々により洗浄されています。
ミュンヘン・クリスマス市で使用されるリターナブル食器には、非食用のお米から作った国産バイオマスプラスチック製リターナブル食器が導入され、石油を使ったプラスチックの削減にも取り組んでいます。
開催期間は、12月25日(水)まで。
会場は、大通公園西2丁目(大通公園)です。
札幌にお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。