新潟市江南区で新潟市指定ごみ袋の原料となる資源米の稲刈りを行いました。
参加したのは、新潟環境ネットワークN-econetの大学生5人と新潟市の野島副市長、バイオマスレジンマーケティング代表の山田の7名です。
大学生全員が稲刈り初体験との事で、生産農家あけぼのクラブの立川代表から稲刈りの方法を教えてもらい、育った稲を刈りました。
新潟市では、農業生産者の協力のもと、農地を活用して家庭ごみ袋用の資源米を、この新潟市江南区と西蒲区で育てていて、お米のバイオマスプラスチック製指定ごみ袋(小)500万枚を製造しています。今回刈り取ったお米は、令和7年度製造分として活用します。

https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/koho/houdou/20240902.files/240902-3.pdf